2012年05月06日

すし職人で海外就職?とか

連休最終日、すし職人で海外就職、について調べてみました。
あくまで想像の範囲ということでご笑覧いただければと。

海外就職の一つの方法に、すし職人という道があるそうです。
で探してみたら、すし職人のための専門学校がありました。

東京すしアカデミー
http://www.sushiacademy.co.jp/index.html

その評判
http://scareer.blog.fc2.com/

昔は10年修行して・・・という修行の厳しさがドラマになったりしましたし、そもそも女性は生理があるからすしの温度がわからないのでできないとか言われていましたが、なんとシェフコースで1年、それ以外ならもっと短い期間で技術が取得できるとのこと。

海外で就職することを考えれば、トラディッショナル江戸前寿司の技術を取得する必要もなく、現地の国の味覚に合わせたなんちゃってsushiのほうが、へんにこだわるより商業的に成功しそうなので(などというと本業の方に怒られそうですが・・・)、エッセンスだけ学べば十分、な気がします。

まあ、非常に安易な考えなのですが、会計知識をつけて海外で語学ができずに現地水準の賃金で働くよりは、こっちのほうがいいんじゃない?という素朴な発想、ということでご容赦を・・・


寿司じゃなくても、看護技術もありかも。
こちらは海外で就職、というのはハードルが高いかもしれませんが、日本では需要が多く、減る気配がありませんから、当面食いはぐれなさそうな気がします。
まあ、命をあずかる仕事なので、簡単に考えるべきではありませんが。

そういう意味では、東京すしアカデミー、みんなのハートをさぞかしキャッチ!しそうな効果的なプロモーション戦略ではありませんか。
なんとなく楽しそうですし、え?この私でも、海外で就職できちゃう?みたいな・・・

ああ、やっぱり安易ですね・・・こういう人が大挙して、資料請求してそうな感じがします。。。

以上。さ、明日から、しごと、しごとっと・・・

posted by 綾小路 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 習い事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月04日

自分年金をつくる を読みまして。

ふう。やっと作業が一段落し、続きは来週にまわすこととし、土日は休むことにしました。
そこで読んだのが、「自分年金をつくる」と「資産フライト」





「資産フライト」は、かなり真剣に、マレーシアで不動産を買うことを検討しており、その流れで読んだ本です。海外不動産投資とロングステイについてはそのとき結構研究したので、別に書こうと思います。

冒頭で、小金もちのご夫婦が、胴まきにキャッシュ500万ずつお二人でもって出国、香港のHSBCにあずけるお話はなかなか興味深いです。また、最近売れているらしい高額腕時計などが、キャッシュの代わりとなって持ち出され、海外で換金されている、というのも。高額商品が売れるようになったのは、震災後に人々が我慢するのをやめたためだ、といった分析もありましたが、私の感覚としては、着々と日本円から高額商品に代えている、か、あるいは代えて国外に持ち出す流れなんじゃないか、というほうが腹落ちします。

で、話は戻りまして、今はやりの「自分年金」を作る本についてですが、

著者はこちらの方。(岩ア日出俊さん)
http://hidetoshi-iwasaki.cocolog-nifty.com/

月7万の「自分年金」があれば老後は心強い、そのためには3000万ためましょう。
退職金は大卒平均で2300万円あるのであと700万円です。
3000万円は預金でもいいですし、企業年金、投資信託、年金保険、ワンルーム・マンション、グローバル企業株、どれでもいいですよ。

というもの。
大卒平均2300万円ってほんまかいな!と思ったのでネットで探してみたところ、こういうサイトが見つかりました。(ちなみに大手カンサホウジンの退職金は、職員で辞めたら数百万円なので、中小企業以下かも。パートナーになったら違うんでしょうが。)

http://www.office-onoduka.com/siru_nenkinseikatu/sn0708.html

こちらによると、

「団塊世代の給与所得者の4人に1人は退職金が0円です。(平成19年1月日経新聞から)」

らしいので、この本はもともと、公務員と大企業定年退職者向けに書かれた本のようです。
さらに、そのデータも、「現在」の退職金であり、生涯賃金が2割も3割も下がっている世代の平均ではないですから。

という、基本データが信頼ならない点はありますが、老後に向けた資産設計としては至極まっとうなものです。

特に、「保険」を利用した資産形成は、最近の私の研究テーマだったので、興味深く読みました。ただ、どちらかというと個人でかけるより、法人として契約した方が、損金にできる分だけさらに有利な気がしました。つまり、給料相当を自分年金ならぬ「自分法人」の収入として計上し、給与は低くしておいて、法人で退職金を目的とする保険や、話題のがん保険みたいな保険に入って損金計上しながら、自分の退職時に満期がくるか、解約するかして個人に帰属させる、といったことができたらなあ、と。
まあ、サラリーマンには無理か。

あと、ポイントは、3000万円を日本円預金1点買いにするのではなく、ご提案の複数の方法に分散投資することかと。
ありがたく2千数百万円を手にした団塊世代の方々が、東京電力株式一点買いをされて、配当金利回り何%だ、と言っていたのもつかの間、暴落した例を見るまでもなく、いくら日本は破綻しないとかハイパーインフレは来ないとか言っても、誰も保証してくれませんから。関東地区で電気の供給を独占しており、かかった経費はプラスして請求できるという経営をやっていた法人があんなことになろうとは、いったい誰が想像できたでしょうか。そう考えると、日本で一番大きい保険会社の保険に全財産を投入するのもそれなりに恐ろしいことだ、ということになります。保険の場合はある程度は万が一破綻しても別の会社が引き継ぐことになっている点で、もちろん株式と同じではありませんが。

というところで自分を振り返ってみると、預金のほか、グローバル株と不動産に目をつけていたので、だいたい考えているところは同じだったな、という感想でした。


・・・というより、普通に考えたらそういう結論になるような気がしましたが・・・
斬新だったのは保険利用の部分くらいかと。


あとは、金などの現物資産をいれるかどうか、といった、範囲の狭い広いだとか、株式投資は「積み立て投資」にするかまとめて買うかどうか、や、不動産は一棟買いか分散か、といった、方法論についてはもっと深く知る必要がありますから、あまり実践的でもないかもしれません、が、私の寄った書店では結構売れている本らしいです。


ちなみに退職金平均値の水準に届かないことがほぼ決まっていたり、年金がもらえるかどうかもわからないという若手の方(20代前半くらい)と話していますと、

「はあ?自分年金?そんなんBIあるから大丈夫ですよ、BI」

という話になることが多いです。自分で老後資金をためる、とか到底無理で、BI、つまりベーシックインカムでないと、そもそも「普通の人」は生活ができないのだから、必ずBIが導入されるはずだ、と。

・・・・中途半端な中高年世代が、なんとか貯めなければ!と頑張っているだけなんですかね・・・・

自分の資金を貯める事を諦めた人々がたくさんいる将来が、それこそ働かない人がたくさんいたり、暴動日常茶飯事だったりして、体力がないが資産を溜め込んだ高齢者からひったくるのが当たり前、みたいな世の中になっていなければいいのですが。

・・・・

「基本的に利益計画は低めに見積もる」「右肩上がりの事業計画は疑ってかかる」という、職業柄の、杞憂かしら。



posted by 綾小路 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

自分問題の解決の難しさ

4月というのは、多くの会計・監査に関わる人にとって、憂鬱な時期となります。

なにせ、ものすごく忙しくてみんなぴりぴりしていて、体力的にもとっても大変であるだけではなく、(ちょっぴり)失敗したり、調書に(小さな)不備があったり、クライアントの会計処理の誤りを(頑張って)見つけてしまったりしたときに、怒られたり文句を言われることはあっても、

「きちんと仕事して当たり前」

で、なかなかほめられることがないためです。何か作るわけでもないので達成感もないし。

ご多分にもれず、あーあ、と凹んでいたときに見つけたのがこの本。

自分ホメ 毎日が100%輝く魔法の言葉


とにかく自分をほめよう!という本で、読んでとってもラクな気持ちになりました。著者の方にはありがとうを言いたいです。

著者の谷口祥子さんのブログ
http://ameblo.jp/communication-messiah/

しかし書店には、「自分に自信をもつ」「凹んだときに読む」といった本がたくさんあることにあらためて驚きました。

アマゾンで「自分に自信」で検索すると、5488件ヒットしました。外国の著者の翻訳もたくさんあります。
それ以外にもいろいろヒットしました。以下は(本屋でちらっと)読んだことがあるもの。







古今東西、自信がもてなくて悩んでいる人はたくさんいるし、逆に「セルフイメージ」をよくするだけで大部分解決する問題もたくさんあるんだな、と、思わずにもいられません。

ただ、上記谷口さんの本の中でちょっとひっかったのが、以下のようなエピソードでした。(うろおぼえなので細かいところが違うかもしれません)

私は今まで自己啓発に500万円以上を投資してきました。しかし、後悔していません。これを投資していなかったら今のようにテレビに出たり講演したりということはできていませんし、投資していなかったら、と、思ったらぞっとします。

こういった類の、自分の問題を解決したり、それを職業にするには、500万も投資しなければならないんだろうか?と、素朴な疑問をもってしまいました。
そういえば、前回体験コーチングを受けた時の方も、コーチングの組織に数百万円投資したが、後悔していません、とおっしゃっていましたけど。

まあ、わたくしどもが会計の勉強に投資するのと同じような感覚なのかもしれませんし、個人の価値観は様々ですから、ご本人が「よかった」と思えたらそれが一番です。

ただ、「自分の問題」を解決したり、それを職業にするのはそれほど難しいことなんだなあ、と、正直思わずにはいられませんでした。

あと、これは多分、ですけど、世の中の残りの多くの方は、「自分問題」はさっさと解決したうえで、社会のより大きな問題解決にまい進されているかもしれませんし、あるいはそんなことは気にせず、楽しく充実した毎日を送っておられるのかもしれないな、などという気もしないでもありません。

ま、それはいいか。
別に職業にしなくていいけど、頑張って、解決、しよっと。
自分ほめ、自分ほめ・・・っと。


posted by 綾小路 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

月15万で暮らす生活

最近、テレビでよく見るCMが、健康食品だったり、「皇潤」だったり、高齢者用のおむつだったり、認知症の啓蒙だったりと、かなり高齢者シフトしているなあ、などと思う方はおられませんか?

私の自宅の近所でも、通勤時に介護事業所の車を見ない日はありません。

そんなとき、先日書店で、「ねんきん生活」という雑誌シリーズを見つけまして、怖いもの見たさ?で読んでみました。

ねんきん生活 月15万円で幸せに暮らす


年に何回か発刊されているようです。

私が読んだ回ではご丁寧に家計簿診断があり、いかにして1か月10万ちょっとで過ごすか、というコツ?が満載でした。
また、老化をすすめないための体操や、お金のかからないハイキングなどの趣味情報がたくさん掲載されていました。

ちなみに、新聞報道であったとおり、現在日本の人口の約4分の1が65歳以上です。
いまさらですが、統計局のホームページから計算してみたのですが、ねんきん生活のプレ世代を51歳から64歳とすると、平成22年のデータで、プレ世代の人口比は全体のが約2割です。

http://www.stat.go.jp/data/nihon/graph.htm

どこからを範囲に含めるかという話はありますが、きっとプレ世代のみなさまは、「年金生活」になったらどういう生活になるかを考えておられることでしょう。
こちらの本でも、年金生活に入る前から、月々15万円程度でやりくりできるように家計をひきしめましょう!と書かれています。

人口の25%+20%=45%、つまり、約半分が、「さあ、消費を引き締めてねんきん生活を楽しもう!」と、思っているのだとしたら・・・

もちろん、厚生年金+基金+企業年金に加入していて、月々40万も50万も年金をもらっている方々も存じあげておりますし、所得は少なくとも資産家である高齢者の方がたくさんおられることは重々承知です。
(残念ながら私の親族にはおりませんので、財産を引き継ぐことは期待できませんが・・・)


厚生労働省のデータも見てみました。
平成22年で、65歳以上のいる「世帯」は、全体の42%。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/1-2.html

所得の分布。中央値が438万円。平均が549万円で、約6割が平均以下。これもいろんなところで既出ですが。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/2-2.html


で、増税は予定されているし、社会保障制度は持続可能ではない、となると、日本の経済がよくなるはずないな、と、思ってしまいました・・・・

そんな世界をどう生きるか?これですよ、これ。

10年後に食える仕事、食えない仕事


週刊東洋経済も今回シリーズ記事あり。



私の場合、英語ネイティブには既になるのは難しい年代ですし、会計専門職なので、「守りのグローカル」でなんとか最後までいければなと思っております。

が、記事に記載の通り日本の人口と購買力減少に伴い将来的には縮小していくことが予想されるので、下の世代には正直おすすめまではできないな、と思っているところです。

で、後輩のみなさんには、「6月になったら、アジアの新興国に、まずは旅行してみたら?」と、はっぱをかけているわたくしでございました。正直、あんまり反応はよくありませんが。
posted by 綾小路 at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

1月のTOEIC結果

1月に受けたTOEICで、やっと800点を超えました。
前年に受けてから、結局TOEIC用の勉強はほとんどせず、約100点のアップとなりました。

悔しすぎTOEIC(前回)
http://sutekilife.seesaa.net/article/187281775.html


今年、試験勉強をする気がまったくせず、かろうじてそれようにした勉強は、試験の1週間前からで、以下のみです。リーディングは電車の中で、リスニングは前日の土曜日と当日試験会場までの電車内で実施しました。

中村澄子先生の本(リーディングとリスニング。しかも古い)





昨年から、職場にあまりにスタッフがいないので、自分一人で海外子会社向けの指示書を何十枚も読んだり作ったり(もちろんひな型はあるのですが)しているうちに、ちょっとだけ、読解スピードが早まったようです。

また、マンツーマンの英会話学校で、オーストラリア、イギリス、アメリカなど、様々な国の講師と会話したのがリスニング的によかったようです。

本当は860点に達して、堂々と卒業!したかったのですが、まあ800の大台にのったので、TOEICはもういいかな、と思っています。

実は受けていて違和感ありました。

特にリーディングは、問題がパズルみたいだったり、長い文章から(どうでもいいような)情報がどこにあるかを探し出したりすることに何の意味があるのか?という疑問が消えませんでした。

相変わらずリスニングは、途中で集中力が切れかけて、やばっ!と真っ青になりかけたりしました。

英会話学校の先生(ネイティブ)でも、あれは(語学のレベルというわけではなく別の意味で)難しい、と言われていましたので、こだわらなくていいんだと思います。


結局、仕事などで実践的に英語を使っていたら、スコアって自然にあがるんだなあ、と、実感できたことが収穫でした。

みなさん、現在点数悪くても、英語を使う量を増やしたらスコアはある程度勝手にあがりますよ。と言いたいです。むしろ問題は、その機会が日本国内ではなかなか得にくいことかと。
posted by 綾小路 at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語の勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4月になりました

お久しぶりです。もう4月で、桜が満開なのに、今日は寒かったですね。
みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
久しぶりにseesaaにアクセスしたら新規投稿画面がすっかり変わっていて驚きました。

今日は、昨年に下記でご紹介した本の著者のお一人でもある、西川京子さんの本の紹介です。

2011年02月12日 女性会計士に関する本が出版されます
http://sutekilife.seesaa.net/article/185485425.html

こちらでも、香港に駐在されたお話をいきいきと書かれていましたが、今回は自らが著者となられての本の出版となります。

こんにちは香港


http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106136192

神戸新聞の書評でもとりあげられました。
http://www.shohyonews.info/books/full/12910


なんかもう、昨年2月12日といえば、震災の前であり、その平和ぶりは今から考えると隔世の感があります。
卑近な話で恐縮ですが、こちらの業界の話題でも、その後TACさんの「会計士講座不振による下方修正事件」、や、リストラを実行した監査法人があったかと思えば、今年もこんな話題がでている状況。

大手監査法人早期退職か?(高野先生のブログです)
http://ameblo.jp/ko-n1/entry-11192468452.html

そんな状況で、会計士になった女性が香港で大成功した物語!みたいな話をするつもりはさらさらなく、時代は香港返還時と少し前ではありますが、海外脱出系のお話としてお勧めしたく思っています。

少子高齢化、決められない政治、円高、震災と、特に若い方のなかで、海外に脱出しようと考える人が増えてきた印象があります。私も何冊か読みました。

日本を脱出する法


はじめてのアジア海外就職



今でこそ、こういう情報がでていますが、「こんにちは香港」の西川京子さんは、1990年に、40歳すぎて(失礼!)、(あくまでご自身によると)「英語もろくすっぽできない」状況で、一人、香港に駐在を決められたのでした。

それも、「なんか面白くない。変化がほしいなあ。」という動機で。
その思い切りがすがすがしく。

もちろん駐在後はいろんなご苦労をされるわけなのですが、その乗り越え方がまた華麗であざやかで。


湿気の多い香港にたくさんいるあのわたくしの大〜きらいな黒い虫たちとの戦いにはじまり、ろくに機能しない水道、エレベーターで出会った強盗、厳しいパートナーなど、さまざまな敵?との戦い?に、

香港で出会われた女性のお友達と助けあったり一緒にエンジョイしたりという交流が読んでいるこちらにも楽しく、

最後の方には国際的なラブロマンスもあり、と、


こんな生き方があるんだ・・・と、読んでいて痛快になります。

(・・・もちろん、自分が同じ生き方ができるか、というと、うーん?、となってしまうのですが・・・)


実は西川京子さんは、香港駐在時代は香港では有名な方だったらしく、私も過去に日経新聞(毎日だったかも)の「人」欄で拝見しました。会計士のなかでは比較的、多くの方に名前が知られている方です。

まずは、西川さんをご存じの方。ぜひお読みください。お勧めします。読んだら絶対におもしろいと思うと思います。

そうでない方。香港への駐在に興味があるサラリーパーソンや、会計士の方、働く女性の方、日本に閉塞感を覚えている方、その他のみなさまへお勧めさせていただきます。

それでは。最後宣伝ぽくなってすみませんでした。
ではでは。
posted by 綾小路 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月29日

週4時間だけ働く、という生き方

以前から気になっていた本、「週4時間」だけ働く、ですが、何回も買おうとして、本の分厚さを見て断念しておりました。



しかし最近、この本の内容がまとめられているサイトを知り、ブログの著者の方のお考えにもすっかり共感してしまいました。


gamellaさんという方の「フューチャーインサイト」というブログです。

「週4時間だけはたらく。」を読んで金輪際ライフハック本を読まないというライフハック
http://d.hatena.ne.jp/gamella/20120123/1327267171

「年収2000万円で一つの場所に拘束されるより、年収500万だけど好きな場所で生活できる方が楽しい人生を送れる」という話 - 「週4時間だけはたらく。」その1
http://d.hatena.ne.jp/gamella/20120116/1326664009


週4時間働くだけで済む体制をどうやって構築するか - 「週4時間だけはたらく。」その2
http://d.hatena.ne.jp/gamella/20120117/1326812006

「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」は劇薬なので読むべきタイミングは考える必要がある
http://d.hatena.ne.jp/gamella/20101106/1289049714




紹介されている著書の内容としては、「将来やろうとおもっていることは今やれ!」と「どのくらい興奮するかでものごとを決めろ」ということ、とのことで、先日亡くなったスティーブ・ジョブズさんとも重なるものがあります。以下、まとめのうち気に入ったものを抜粋。

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 ・定年退職は最悪のシナリオに備えた生命保険のようなもの。人生でもっとも活動的な20代、30代を楽しむために使えないのは馬鹿げている。

 ・仕事を少なくしてもそれは「怠け」ではない。怠惰とは「理想とはほど遠い現状に耐え、成り行きや他人に人生を決めさせること」であり、働く量が少ないことではない。

 ・ピッタリのタイミングなんてない。いつかやりたいと思っていることはいまやろう。

 ・お金だけでは解決しない。やりたいことがあるときにもっとお金があったら、と考えてしまうが、お金のために「多忙になること」は無駄なことである。お金に囚われない解決策や楽しみ方を模索したほうが良い。

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あと、スタンフォード大学の講義で、以下のご指摘も、ごもっともです。はい。勝算もリスクヘッジもなく跳んだらそりゃあ大怪我しますわね。


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上の主題は、この本のターゲットが20歳であることを考えれば素晴らしい提言だと思うのですが、そもそも講義の前提条件としてスタンフォード大学の学生が聴いているということも含まれているのです。つまり、すでにこの本を読んで内容を消化できるだけの基礎体力がすでに付いていることが保証済みなわけです。

ただ、多くの人がリスクを取った方が楽しいかというと、リスクというのは能力のある人がとったら楽しいけど、基礎体力を備えていない人がとったら、それはただ単に失敗の確率の高い道を選択したにすぎなくなるわけで、この本は読むべきタイミングを間違えなければ非常に良い本だと思うのですが、一律に若いうちに読ませた方が良いかというとそういう類の本ではないのでないかと思います。

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わたくし事ですが、今年どういう一年を送りたいか、を、「願い事手帖」に書いていたところ、


ご参考 願い事手帖サイト
http://www.negaigototecho.net/


旅行に行きたい先、やってみたい習い事、会ってみたい人、留学・・・などなど、プライベートの内容100%、仕事のことは全く書いていなかったので、自分でもびっくりしました。

もし書いたことを全部やるとすると、仕事しているヒマがないのです!

・・・・またこんな不況で忙しくて厳しい環境のときに、よくそんなにたくさん思いつくわ・・・、

と、感心しました。(まあ、仕事面でいろいろ厳しいからこそ、「願い事」が多くなるのかもしれませんが・・・)



ということで、週4時間働く、は無理でも、

「週4日間、毎日4時間働く」とか、「年4ヶ月間働く」とかいう働き方で、なんとか食べていけるだけ稼いで、あとは好きなことをやる、というのも、資格ホルダー的にはありかな、という気がしてまいりました。

年収2000万円、ほどはありませんが、一つの場所に拘束されるより、年収500万、もなく400万くらいあって、週4日くらいで好きな場所で生活できる、というのはなかなか魅力的な気がする、のは、ちょっと疲れているからなんでしょうか。

キケンな兆候かも・・・・



まあ、私が尊敬している「ちきりん」さんは、週4時間、よりもさらに上を行く、「働かない人生」を謳歌されておられます。それくらい徹底できたらいいのでしょうけど、さすがにそこまでの文才も、「自分で考える」あたまもないですからねぇ・・・


ちきりんさんの日記
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/about

著書「自分のアタマで考えよう」「ゆるく考えよう」







・・・というように、いろいろ考えてしまった週末でございました。

あ、一応、今日TOEIC受けてきました。それも、いろいろ考えてしまった一因かもしれません。

posted by 綾小路 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ライフプラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

アラサー女子会計士たちの憂鬱。

あけましておめでとうございます!

気がついたら前回の更新が、昨年10月末だった割には、結構な数のみなさんに訪問いただきありがたく思っております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


・・・といいつつ。いきなり「憂鬱」とかいうタイトルで書いてます。


・最近、30歳前後の女性会計士数名とお話する機会がありました。

まずは2011年採用者のリストをみたら、結構な割合が、2012年3月大学卒業者で占められていたことにみんな驚いていました。若い。入所後、5年経っても、27歳。

そもそも、金融庁のhp、合格者のプロフィール「3.学歴別合格者調」によると、「大学在学(短大含む)」が、平成23年度は31%、つまり、約3割もおられるのです。

http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_23.html

ちなみに、合格者数の違いはありますが、旧試験の平成17年で、同じ資料の「大学在学」は17%です。18年から22年まで、比率として増加傾向です。

http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/2jironbun-1a.html


大学院在学も入れると、この試験は、大学在学中か、経理関係の実務経験がある方のための試験になったんだな、と思いました。

彼女たちの中には、大学卒業してから実務経験なく勉強し、法人に入って、5年間実務経験つんでみたら、30歳超えている、という場合もあり、

「これからどんどん若い人が入ってくるから、このままだと、居場所がなくなるかも、と不安なんです・・・・」

と、入所5年目くらいなのに既に悲壮感いっぱいになっている。まだまだこれからなのに。

しかし。

若手の男性で、大規模クライアントが特に苦労もせずに回って来た人は法人内で順調に出世していきますが、女性で、大規模クライアントは大変だから、と、中堅小規模クライアントを担当してしまうと、その段階で出世の可能性が一気に低下してしまうのです。

特殊技能も身につかず、代えのきかない存在になれず、年数を経てしまうことに対しての悲壮感なんでしょう。

法人外に出て違うフィールドで勝負する方法もあると思うのですが。




かと思えば、


・ある法人で、ある職階に何年以上留まって上の職階に上がらなかった場合、今後は一切昇格しない、というルールを定めるとのうわさ。出産子育てにより、時短等でフレキシブルに働いていて、しばらくは昇格できるようなパフォーマンスが出せない女性も、例外扱いはしないらしい。

昇格するには、子供も産めないの!と、悲壮感いっぱいになっている。


確かに、フレキシブルで「まったり」「マイペースに」働いている(ように見える)方も実際おられるらしく、昨今の業績悪化でそういう方々が長年法人内に「居座られる」ことが問題視されているとのこと。

ただ、そういう働き方ができますよ、といって、大量に人手を確保した時代があったのも事実。いきなり手のひらを返すような対応をとる、男性の経営陣の方は、おそらく専業主婦の母親に育てられ、奥さまがおそらく専業主婦なので、「関係ない」のかもしれませんが、

「あの、ダイバーシティー、って、知ってます?」くらいのことは言ってやりたい。



・2人の子持ちの女の子で、長年苦労してやっと昇格し、その年に3人目を妊娠した後輩を知っていますが、男性陣が影で、

「昇格した年に妊娠するなんて、自覚がなさ過ぎる。勤務態度として問題だ」

と言っているのを聞いて、


「はあ?

あなた方は誰から生まれたんですか? お母さんに、そんなこと言うんですか?」


と、言ってやりたくなりました。まあ、彼女としては、一旦昇格したら子供産んでパフォーマンスが下がってもすぐに降格にはならないだろう、と思って計画的に妊娠したのか、偶然なのかわかりませんが、おめでたいことなのに、そんなん言われるんだ・・・・と、びっくり。



・先日、結婚10年くらいの先輩が愚痴っていたのは、

「男性は結婚したら、家に帰ると電気がついてご飯が待っているから、幸せになる。しかし、女は結婚したら、外で仕事して、家帰ってきてもまた仕事しなければならない。仕事増えるだけ」



・・・・


今まで、日本国内の監査法人は女性にとって比較的恵まれた職場だと思っていました。
終身雇用ではありませんが、それなりの期間、所属することができ、いわゆる「ワークライフバランス」も実現する、いい時代でした。


でも、業界全体が不況になったら、

男性以上に働いてあたりまえ、認めてもらえないときは、外国語、特殊技能を取得し、人に負けない特技を作って対抗する。それでやっと同等に評価される。


という、年配の方から見たら「フツウ」の時代になったのかなあと思っています。それでも、男女雇用機会均等法の前は、採用さえしてくれなかったんだから、そのときよりはマシなんでしょうが。

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2011年10月30日

45歳をすぎたら

今日、買い物に行って偶然宝石売り場の横を通ったところ、中高年の方々が高額商品に群がっておられました。
世の中不況、不況、というのに、こういうのを買える人がいるのだということに驚きました。どうなっているんだろう・・・



きょうび、大学を卒業しても、長期的に生活が安定した職につくのはなかなか難しいのと同様、

中高年になって、活き活きと働くのも難しいんだなと思うようになりました。

職場のリストラを見るだけでなく、金融機関やメーカーでもどんどんリストラをやってます。

リストラに遭わないでも、組織の中枢で働く人の人数は限られていますから、それ以外の人たちはあんまりおもしろくない思いをしながら自分の職務を全うするしかありません。



そんなときに読んだのがこの本。
45歳からの会社人生に不安を感じたら読む本



身につまされました。

私はまだ45歳には至っていませんが、将来人生が「詰まない」よう、一生懸命頑張ってきたつもりでした。今もそれなりにいろいろ頑張っていますし、まわりには同じような人がたくさんいます。

他の企業でも、公務員やインフラ系企業、超大手優良企業などで、一生クビという言葉と無縁で安泰の方はあんまり考えたことがないかもしれませんが、普通の民間企業にお勤めの方なら、今まで必死に頑張ってこられたのではないでしょうか?


それでも、定年か、自己あるいは会社都合で退職するまで、あんまり面白くない思いをしながら働いている人が多いように思うのですが、いかがでしょうか。

解雇規制があるため、新卒の絞り方と比べたらまだマシなのかもしれませんが、中枢で働く人の数から考えたら、また、日本の景気を考えたら、中途半端に年齢をかさねたホワイトカラーは相当数不要になるのはやむをえないように思います。

ただ、社内失業状態でも、定年まで頑張りますか?それとも、いっそ社外に出ますか?という判断をしたら、社内に残れるなら残るのが圧倒的に有利だから残っているに過ぎない。

それが合理的な選択だから、「そんな状態で会社に居座ってはずかしくないんですか!」とか言ったところで、辞めなくていいなら、自分から辞める人は少ない。それだけのような気がします。



私は幸いなことに、書籍代と資格試験の勉強以外は、あんまり洋服も買わないし、アクセサリーなどにもおカネを使わない人種です。毎日楽しみながらも人生が詰まないよう、必死で頑張りつつも、このまま節約を続け、リスクヘッジのために若干の海外投資を続ける。
そして、将来どうにもならなくなったら、生活費の安い国で過ごそうかな、とか思うようになりました。

(もちろん、アーリーリタイヤできるくらいになったら、それこそ毎年どこかの国にロングステイしたいと思っています。「願い事手帖」的には、こっち。)


財団法人 ロングステイ財団
http://www.longstay.or.jp/


先日亡くなったアップル社のスティーブジョブズさんは、毎日自分の仕事が楽しいかどうか考えて、楽しくない、と思える日が3日続いたら何かを変えるべきだ、とおっしゃっていました。

今のところは幸い、目に見えた出世はしておりませんが、そこまで詰みあがっておらず、それなりに毎日を充実してお仕事させていただいているのはありがたいことです。

45歳なのかいつなのかわかりませんが、「そのとき」がくるまでがんばろう、と、思いました。



仮に自分が公務員だったらこういう心配もなく安定した人生が送れたんだろうな、と思うと、迷いもせず公務員になった複数人の女性の友人を思い出して、失敗したかな?と思ったりしないでもありません。が、仕事を通じていろいろな人と知り合って経営のお話をするのは大変興味深く、貴重な体験だったので、まあ、いいかな。と。



中高年を迎えた、働く先輩の皆様方は、日々充実されておられるのでしょうか。一人でも多くの方が、そうであることを祈ります。
posted by 綾小路 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ライフプラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

今度はコーチングに興味をもった。その1

なんか自分の周囲でかなりモチベーションの低下が見られる最近。

組織一丸となって頑張ろう、と、思える組織って、なに?、などと思っていました。

また、このままでは正直、先行きあんまり明るくないなあ、と、思っていました。



そんなとき、日経新聞や、NHKで、コーチングが話題になったので、本も読んでみました。


NHKクローズアップ現代 コーチをつける社長たち
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3099

コーチングの基本


するとさらに興味がわいて、早速、コーチエィの説明会と体験コーチングにも行ってきました。

コーチエィ
http://www.coach.co.jp/


コーチングって、えくぜくてぃぶコーチングだったら、今対応しているクライアントの社長、部長クラスとの対話にも使えるし、一緒に働いている後輩への対応にも使えるし、これが有効に使えたらなんてすばらしいんだろう!

と思いました。


だがしかし。コーチエィさんのコーチング手法を受講するには、な、な、なんと!

63まんえん が

必要なのです。

(資格を取るには、さらにそこへ、10万円以上払って自分にコーチをつけなければなりません)


しかも。


以前、「ガイアの夜明け」で「モーゲージプランナー」を放送したときにあったように、説明会に来ていた人達の多くが、

NHKのクローズアップ現代を見て、コーチングってすばらしい、と思って話を聞きに来ました!

という人たちで、


説明会講師が言う、


承認(アクノレッジメント)とは何か、とか、たとえば所属する組織の人たちとあいさつをする、話しかける、ほめる、といったことでコミュニケーションは格段に変わります!

とかいうお話に、一つ一つ、


ほぉー!初めて聞きました!参考になります!

早速申し込みます!


といった反応をされています。

見ていると、社長向け営業をやってるおねいさんとか、中小企業で組織運営に悩まれている社長さまなど、「63まんえん」が、わけなく、ねん出できる方ばかりとお見受けしました。



職場で、コーチングとかファシリテーターとかしょっちゅうソフトスキル研修を受けさせられたうえ、産業カウンセラーの勉強もしてみた(資格はとってないが)私としては、


ちょっとまて。


コーチングには理論だけでなく、実践が必要だ、というのはわかるが、傾聴をしたことがない人たちと、また一から、電話会議で100回以上も話をした上に60万(プラス消費税)を払うんかい。

テキスト見たけど、U-CANの通信講座、心理学入門とレベル的にあんまり変わらんような気がする。


おまけに、


これは、「ガイアの夜明け&モーゲージプランナー」 パターンにまた陥っているのではなかろうか。


と、一気にトーンダウンしてしまいました。


こんなのも参考。

【コーチングの殿堂!?】コーチ21とCTIジャパン
http://unkar.org/r/psycho/1211120885

コーチ21というのは、コーチエィさんの前身の会社です。
CTIジャパンというのは、コーチエィさんと同業の、コーチング会社です。

ちなみに、CTIジャパンさんのほうはもっと高額です・・・
見るからにはこちらの方が内容は高度そうですが・・・

CTIジャパン
http://www.thecoaches.co.jp/



ただ、確かに、上記の書籍「コーチングの基本」は、わかりやすく、本当に参考になるいい本だと思いました。

で、とりあえず、自分で勉強することにしてみました。

実際、コーチングを導入して、成果があがった企業もあるとのことですし。


まあ、コーチングで生計を立てられる人は、カウンセラーで独立して生計を立てられる人と同じくらいレアだと思いますので、我先に63万円をお支払いされようとする方々は、ちょっと冷静になった方がいいですね。


・・・というわけで、一度、私も自分でコーチというものを体験してみてから再度考えよう、と、思いました。

ベストコーチ
http://www.bestcoach.jp/


こちらで探せば、体験コーチングが1回4200円〜です。で、今、連絡待ちです。

これで私の人生、変わったら儲けもんだ〜、と思っております。

(ま、そんなに簡単にはいかないでしょうけど)



もしや。あらての自己啓発セミナーにはまりかけてますかね、私。

カツマさんにも一時期かなり興味がありましたから、その素養は十分ありますね。キケンキケン。気をつけねば・・・・
posted by 綾小路 at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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